こんばんは。
タイトルが昨日のとなってますが、正確にはおとといになっちゃいますね;
『妖怪大戦争』公開前から少しだけ気になってました。
・・・加藤がかっこよかったので(笑)
でも正直、映画館で見なくて良かったとおもう。
あれだけ
妖怪マニアもとい妖怪大好き作家集団が関わってるのにねぇ……
始めの方はまだよかった。
スネコスリがぬいぐるみらしくて減点なんだけど。
つづきはネタばれ。
途中からパソコン使いながら見てたので、詳しくないけど「妖怪伝言ゲーム」辺りからおかしくなってたね;
妖怪は基本的に能天気ってのが基本なのかなぁ。(水木氏に聞いてみたい…)
加藤はかっこいいし、ちーちゃん(栗山千明)はなにげにけなげで悪役の方はよかったのに・・・・もったいない!!
っていうか。
ギャグで終わらせるってどういうこと?!まぁ、最後あたりまでセオリー通りっていうのが嫌になって突き抜けたエンディングにしたかったのかもしれないけど・・・これはないよ~∑(゜◇゜;)
加藤が浮かばれぬ。。。。。。。
アズキアライだっけ?あの妖怪が重要な場面にいきなり出てきて、なんかやりそうだと思ってましたよ。
九十九神(ツクモガミ/だっけ?正確な名前忘れたんだが)が捨てられた物の怨念でできてるからその正反対、アズキアライが大切に大切に洗っているアズキが威力を発揮するってのは理屈ではわかるんだけど。
わかるんだけど加藤、かわいそすぎる(涙)
そうそう、どうして加藤が魔人になったかとかも説明してほしかった!
ダメ映画決定!どうしてあんなに公開広告が派手だったのかが不思議。
豪華すぎる俳優陣のせいだろうけどいや、予告見てもなんとなくダメ映画っぽかったんだけどねw
ということで、今日はこの辺で。
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